春近し

でも雪消えは、待ち遠しいのだ。雪国の人間はそういう物なのだ。特に大雪の年はなおいっそうなのだ。
子供は雪が大好きだそうだが、大人は違うのだ(大部分を除く)。
土手から見る景色は、年々変わる。以前は大手大橋も無く、長岡大橋も無く、長生橋の歩道も無かった。
長岡駅方面も高いビルはあまりなかった。
家からは米山が見えた。
バラックのような家も何軒かあった。
砂利道もあった。
長生橋のそばには高層の枕川楼があったが、いつの間にか無くなってしまった。
昔が懐かしい。
もし当時写真をやっていればそれらを撮って記録に残しておきたかった。あの頃に戻りたいと思う。独り言
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)
コメントする