SLばんえつ物語号

どうせ買ってもすぐ飽き、すぐ違うのがほしいというに間違いない。泣いてるのを無理矢理家に連れて帰ってきた。
家でもまだ泣いていた。仕方がないので、泣くのをやめたら汽車を見に行くといってなだめた。これからが大変。
インターネットで時刻を確認し、これから福島へ行くか、それとも新潟駅で待って復路の汽車を待つか考えあぐねた末に、三川駅で待つことにした。これが一番速く家に帰れる。
写真を撮ってやったりして気分がよくなっていた。帰りの道中では、今度汽車に乗りたいといっていた。今度パパとママと美華と四人で乗ってこいといってやった。自分の子ならば乗せてやりたいのに。
昔は上越線にも汽車が走っており、子供の頃見た覚えがある。かすかな記憶だが。あの頃は長距離夜行普通列車があったのだが。あの頃が懐かしい。独り言
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