2018年9月11日 (火)

踵骨骨折その後

 ずっと下書きはしてあったけど、怠けて更新を怠ってました...<(_ _)> 途中経過は追々と書いていきます

 この度、今回の骨折に関して労災の後遺障害が認められました  14等級9号でしたが、認められてよかったです

 怪我をしてから約3年

 今から思えばあっという間でした

 まだ少し痛みはあるし...  最近は歩くと時々くるぶしがポキッと鳴って痛むし...  足の筋肉は戻らないし...

 当初の怪我の状態からは奇跡だと言われてるから、ある程度は仕方がないだろう

 歳のせいもあるかも(笑)

 面談時には足首は普通に曲がるし(痛みはあるんだけど...)、レントゲンの状態は悪くはないし(素人にはわからない)、多分認められないなと覚悟をしてました

 兎に角、これからは怪我に注意し、自分の体を大事にしていかなければだと思う

年々痛みが増してくるんだろう...  特に冬や梅雨時に増すんだろうなぁ...  困ったなぁ...独り言

2015年11月12日 (木)

左足踵骨骨折 手術五週間目

 今日は、退院後初の通院日。朝8時30分前に家を出た。駐車場は無料になっていた。以前は有料だったのに。駐車場から松葉杖を用いて、休み休みで整形外来の受付に行く。

 

 診察室に呼ばれて、先生と話しながら、インソールの型取りを行った。予定より早かった。来週出来上がる予定だ。傷の手当てをしてもらい、傷のケアの方法を教わりギプスなしで帰る。

 

 足は軽くなり、快適。でもギプスはしていないので。インソールが出来るまで、足を着かないように注意をしなければ。やはり、足首は固くなり動きが悪い。

 

 受付に労災の書類等を提出。

 今日、インソールが出来た。価格○○円。大分高い。とりあえず立て替える。インソールを使って足を着くリハビリが始まった。平行棒を使って少しずつ力をかけて歩く。少し痛みがある。その後、松葉杖を使って歩く練習。中々しんどい。足の付き方と腰の位置の安定が難しい。でも、頑張るのみだ。

 帰りに、労働安全監督署に、装具の給付の書類等をもらいに行く。記入の手引きももらった。今のところ、通院日は、晴れているので非常に良い。雨だと、松葉杖2本の身には傘も差せずきつい。

2015年11月 5日 (木)

左足踵骨骨折 手術四週間目

 今日、インソールが出来た。価格○○円。大分高い。とりあえず立て替える。インソールを使って足を着くリハビリが始まった。平行棒を使って少しずつ力をかけて歩く。少し痛みがある。その後、松葉杖を使って歩く練習。中々しんどい。足の付き方と腰の位置の安定が難しい。でも、頑張るのみだ。

 帰りに、労働安全監督署に、装具の給付の書類等をもらいに行く。記入の手引きももらった。今のところ、通院日は、晴れているので非常に良い。雨だと、松葉杖2本の身には傘も差せずきつい。

2015年10月25日 (日)

左足踵骨骨折 退院日

 今日、午前退院してきた。玄関前の階段は、松葉杖の練習の甲斐があって、転けることはなかった。

 

 家の中に入ると病室と違って寒く感じた。ベットじゃないので寝起きが大変だ。

 

 入院中にあって便利なもの。

  • ウェットティッシュ
  • ギプスを巻く人は1mm程度の針金30cm位
  • 内履き(滑りにくいもの)
  • 爪切り、耳かき
  • 落としても割れないコップ
  • 温度、湿度計突き時計
  • イヤフォン(テレビ等の視聴用)
  • 歯ブラシ等洗面道具
  • 湯桶(洗面器はあまり使わない)
  • バスタオル、フェースタオル各数枚
  • 着替え用の下着等
  • 箸、スプーン
  • はさみ(あると便利)
  • 筆記用具、印鑑
  • 首からかけられるような袋
  • ティシューペーパー
  • 時間をつぶすための本等(タブレットで数理パズルをやって暇つぶしをやっていた

 入院中は、タブレットで他人の手術の体験記等を見ていた。後遺症等の症状等を。現在の症状は、傷が痛む。足の指を押すとしびれる。足首等が痛む。など。段々良くなると思うが。あと、ギプスを巻いてるため、どの程度固まりがあるかわからない。

2015年10月23日 (金)

左足踵骨骨折 手術十七日目

 日曜日に退院することにする。本当はもう少しいても良いのだが、自宅はベッドでないので、寝起きに苦労すると思われたから。でも、あんまり長くいると追い出されそうだし、追い出される前に自主的に退院しよう。

 

 午前中、看護師のKさんから、風呂の予約をしておいたと言われた。でも、今日ギプス巻きをするから、先に整形病棟に呼ばれたらだめだけどとも言われた。そのときはしょうがない。

 

 ここ701号室は、色々な科の寄せ集め。小児外科のMさん(子供の頃小児外科にかかれば、大人になってもその病気は小児外科が診るそうだ)、呼吸器科のCさん、あと、整形のSさん。他の病室にも、9階で一緒だったTさんもいるようだ。

 

 2時頃風呂が開いたと連絡をもらう。一人では無理なので、看護師のKさんから道具を持ってもらう。終わったあと、コールしてシーネを巻いてもらう。ギプスを巻くから、またしばらく風呂はおあずけ。またシャワー生活。

 

 午後4時頃、整形病棟から呼ばれたと連絡が来た。9階に松葉杖でエレベーターを使って上がり、シーネを外し、S先生よりギプスを巻いてもらう。まだ傷の具合が良くないこと。あと4週間ギプスをして、その後インソールの型を取り、出来上がるまでギプスをしていること。インソールを使って歩く練習をすること。2週間後に傷の確認をすることを言われた。

 

 ギプスを巻いてもらってる最中、前まで同室だったOさんが手術を終え、奥さんとベットごと部屋に戻るところを見かけた。

 

 部屋に戻り看護師のKさんにギプスを見てもらう。少し雑談。ギプス内が痒いので、ワイヤーを使って掻く。

2015年10月20日 (火)

左足踵骨骨折 手術十四日目

 昨日、待ちぼうけを食らった抜糸がやっと終わった。糸を抜くときチクッとして痛かった。

 今日、やっとシャワーの許可が出た。傷はまだ良くはないが、大丈夫だろうと言うことで。看護師のAさんに連れられて。頭が痒かったので、頭を一生懸命洗った。床屋に行きそびれているので、髪は大分伸びているが、一生懸命洗った。それから体を洗った。垢がこれでもかというくらいに出てくる。きりがないので適当でやめておく。

 この後、同室のSさんと一緒に7階に移動になる。病棟が混み始めてるようだ。もう治療がないのでしょうがない。

 退院の前には、シーネを外して、ギプスを巻くそうだ。また、大変になる。

 7階に移動の後、病棟が西と、東の違いがあるが、室温が1,2度低い。湿度が10%位高い。肌寒く感じる。窓際なので景色がよく見える。でもなんだか、追いやられた気分で心がさえない。

2015年10月15日 (木)

左足踵骨骨折 リハビリ初日

  昨日のレントゲン結果が良かったのか、何もしてないから可哀想と思ったのか、今日からリハビリが始まると朝の看護師に言われた。9時からの予定だと言うことも。

 午前9時前に看護助手に連れられて車椅子で1階のリハビリ室に行く。担当はIさん。レントゲンの具合や、先生の指示等の話を聞き、マッサージを始める。その後松葉杖を使って歩く練習を行う。最初はふらつき、ぎこちなかった。十分ほどするとスムーズに歩けるようになった。でも、息が上がった。しんどかった。

 30分ほどで終わった。初日はこんなもんだろう。また明日も9時に予定された。病棟でも練習するように言われた。久し振りに運動をしたせいか、昼飯が美味しかった。

2015年10月14日 (水)

左足踵骨骨折 手術八日目

 今日、午後二時頃会社のYさんが見舞いに来た。と、同じ頃レントゲン室から呼ばれた。数分しか話ができなかった。悪いことをしたと思った。

 同じ部屋のKさんと一緒に車椅子でレントゲン室に向かう。看護助手のKさに連れられて。

  同室のKさんはその後、8階に移動になる。入院以来遺書だった。場所は違うが、同じ足の骨折だったのに。話し相手が一人減る。

 夕方、明日からリハビリが始まることを告げられる。手術翌日からリハビリをすると言われてから、ずっと放置状態だったんだけど。某看護師に嫌みのようなことを言われたけど。指示がないから、リハビリのしようがないのに…。

 まあ、明日は頑張ろう。

2015年10月 8日 (木)

左足踵骨骨折 手術翌日

 夜はあまりよく寝られなかった。

 

 朝食後、検温・血圧測定が終わり、おしっこの管を抜く。車椅子での移動も許可された。もし、おしっこが出なかったらもう一度管を入れるといわれ、ナースコールで看護師を呼び、車椅子用のトイレを案内してもらった。車椅子トイレの使用ルールを教えてもらった。朝食は全部食べた。おいしく食べられた。

 

 K先生、S先生の回診を受けた。S先生より大変な手術だといわれ、傷を診てもらった。出血がすごく、先生曰く踵の骨から多くの血液が作られるから、暫くは出血が続くが、心配は要らないとのこと。

 

 夕食後点滴が始まる。夜微熱が出る。水枕使用。足のむくみもあるので、足にも使用。足の指の感覚が戻り始め、指が動くようになる。

 

 21時就寝。

2015年10月 7日 (水)

左足踵骨骨折 手術日

 9時頃から点滴が始まる。この点滴は明日の朝まで続く。その後は朝晩で二日間。

 

 淡々と時間が過ぎる。なかなか呼ばれない。

 

 10時40分頃、手術室から呼ばれたと連絡を受けた。車椅子で3階手術室へ向かう。ベットで病室に戻るため一緒に降りていく。麻酔科のK先生から説明を受ける。

 

 15時位に病室に戻ったようだが、記憶にない。看護師が足の動きを確認に来るが、麻酔が効いてるため感覚がない。足にはシーネが装着されているようだ。

 夕方酸素濃度が低いため酸素マスクを着けられた。

 夜に微熱が出て水枕を使う。傷の痛みのため座薬を入れてもらう。夜中に酸素マスクを外される。腰が痛いため、何回も向きを変えてもらう。