2008年12月 1日

月と金星と木星のランデブー

月と金星と木星 今日仕事中夕闇を見ていると珍しい光景を見た。

 一人の男に二人の女が逢っているような、昔流行ったスマイルのマークのような感じに見える。

 最近は夕方天気が良いと,月や星を眺めている。眺めながら物思いに耽っている。歳をとった為だろうか。古の人たちも同じ思いを描いただろう。

 最近の物騒な事件や、景気問題、社会問題等を忘れてぼーっとしながら考え事をする。

 そうするとすぐ現実の世界に引き戻される。

もし死んだら、宇宙空間を彷徨っていたい。千の風のように。

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