月と金星と木星のランデブー
今日仕事中夕闇を見ていると珍しい光景を見た。
一人の男に二人の女が逢っているような、昔流行ったスマイルのマークのような感じに見える。
最近は夕方天気が良いと,月や星を眺めている。眺めながら物思いに耽っている。歳をとった為だろうか。古の人たちも同じ思いを描いただろう。
最近の物騒な事件や、景気問題、社会問題等を忘れてぼーっとしながら考え事をする。
そうするとすぐ現実の世界に引き戻される。
もし死んだら、宇宙空間を彷徨っていたい。千の風のように。
コメントする