新潟県立歴史博物館に行く
「漢委奴国王」金印を見に行った。この印は教科書で見たことがある。
今回は実物が、それも期間限定で見られる。
さすがに国宝だけあって警備が厳重だ。
実物を見ての感想は、思ったより小さい。未だに金の輝きや、荘厳さが見られる。この印を見ると邪馬台国が実際何処にあったのか想像がわく。古より多くの学者によって研究されているが、未だにその場所を確定するに至らない。
科学が発達している現在でも解らないことはたくさんあるのである。
開館時間を間違って1時間待ってた。昨日と違って天気が悪かった。
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