2013年1月 1日

恨めしい雪

雪は降る 元日早々雪の朝を迎えた。早朝除雪車が出ていた。頭が下がる思いである。何とか新しい年を迎えたが、今年もあまり良い年にはなれそうもない。昨年もあまり良い年ではなかった。

 結局、山にも行かなかった。行く気分にもなれなかった。早くこのスランプから抜け出したい。正月早々暗い話ばかりだ。でもただ一人おいて行かれた姪っ子のけなげな姿だけが、癒やされる。それだけが救いだ。

 昨年の雪の降りから、雪下ろしも考えたが、何とか雪もあまり降りもせずに良かった。でも、気温は寒い。平年よりだいぶ寒い。積雪も平年の倍近い。春が待ち遠しい。

 春を待ちわびて幾星霜。春は待ち遠しいのである。

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