踵骨骨折その後
ずっと下書きはしてあったけど、怠けて更新を怠ってました...<(_ _)> 途中経過は追々と書いていきます
この度、今回の骨折に関して労災の後遺障害が認められました 14等級9号でしたが、認められてよかったです
2018年9月11日
ずっと下書きはしてあったけど、怠けて更新を怠ってました...<(_ _)> 途中経過は追々と書いていきます
この度、今回の骨折に関して労災の後遺障害が認められました 14等級9号でしたが、認められてよかったです
2015年11月12日
今日は、退院後初の通院日。朝8時30分前に家を出た。駐車場は無料になっていた。以前は有料だったのに。駐車場から松葉杖を用いて、休み休みで整形外来の受付に行く。
診察室に呼ばれて、先生と話しながら、インソールの型取りを行った。予定より早かった。来週出来上がる予定だ。傷の手当てをしてもらい、傷のケアの方法を教わりギプスなしで帰る。
足は軽くなり、快適。でもギプスはしていないので。インソールが出来るまで、足を着かないように注意をしなければ。やはり、足首は固くなり動きが悪い。
受付に労災の書類等を提出。
今日、インソールが出来た。価格○○円。大分高い。とりあえず立て替える。インソールを使って足を着くリハビリが始まった。平行棒を使って少しずつ力をかけて歩く。少し痛みがある。その後、松葉杖を使って歩く練習。中々しんどい。足の付き方と腰の位置の安定が難しい。でも、頑張るのみだ。
帰りに、労働安全監督署に、装具の給付の書類等をもらいに行く。記入の手引きももらった。今のところ、通院日は、晴れているので非常に良い。雨だと、松葉杖2本の身には傘も差せずきつい。
2015年11月 5日
今日、インソールが出来た。価格○○円。大分高い。とりあえず立て替える。インソールを使って足を着くリハビリが始まった。平行棒を使って少しずつ力をかけて歩く。少し痛みがある。その後、松葉杖を使って歩く練習。中々しんどい。足の付き方と腰の位置の安定が難しい。でも、頑張るのみだ。
帰りに、労働安全監督署に、装具の給付の書類等をもらいに行く。記入の手引きももらった。今のところ、通院日は、晴れているので非常に良い。雨だと、松葉杖2本の身には傘も差せずきつい。
2015年10月25日
今日、午前退院してきた。玄関前の階段は、松葉杖の練習の甲斐があって、転けることはなかった。
家の中に入ると病室と違って寒く感じた。ベットじゃないので寝起きが大変だ。
入院中にあって便利なもの。
入院中は、タブレットで他人の手術の体験記等を見ていた。後遺症等の症状等を。現在の症状は、傷が痛む。足の指を押すとしびれる。足首等が痛む。など。段々良くなると思うが。あと、ギプスを巻いてるため、どの程度固まりがあるかわからない。
2015年10月23日
日曜日に退院することにする。本当はもう少しいても良いのだが、自宅はベッドでないので、寝起きに苦労すると思われたから。でも、あんまり長くいると追い出されそうだし、追い出される前に自主的に退院しよう。
午前中、看護師のKさんから、風呂の予約をしておいたと言われた。でも、今日ギプス巻きをするから、先に整形病棟に呼ばれたらだめだけどとも言われた。そのときはしょうがない。
ここ701号室は、色々な科の寄せ集め。小児外科のMさん(子供の頃小児外科にかかれば、大人になってもその病気は小児外科が診るそうだ)、呼吸器科のCさん、あと、整形のSさん。他の病室にも、9階で一緒だったTさんもいるようだ。
2時頃風呂が開いたと連絡をもらう。一人では無理なので、看護師のKさんから道具を持ってもらう。終わったあと、コールしてシーネを巻いてもらう。ギプスを巻くから、またしばらく風呂はおあずけ。またシャワー生活。
午後4時頃、整形病棟から呼ばれたと連絡が来た。9階に松葉杖でエレベーターを使って上がり、シーネを外し、S先生よりギプスを巻いてもらう。まだ傷の具合が良くないこと。あと4週間ギプスをして、その後インソールの型を取り、出来上がるまでギプスをしていること。インソールを使って歩く練習をすること。2週間後に傷の確認をすることを言われた。
ギプスを巻いてもらってる最中、前まで同室だったOさんが手術を終え、奥さんとベットごと部屋に戻るところを見かけた。
部屋に戻り看護師のKさんにギプスを見てもらう。少し雑談。ギプス内が痒いので、ワイヤーを使って掻く。
2015年10月20日
昨日、待ちぼうけを食らった抜糸がやっと終わった。糸を抜くときチクッとして痛かった。
今日、やっとシャワーの許可が出た。傷はまだ良くはないが、大丈夫だろうと言うことで。看護師のAさんに連れられて。頭が痒かったので、頭を一生懸命洗った。床屋に行きそびれているので、髪は大分伸びているが、一生懸命洗った。それから体を洗った。垢がこれでもかというくらいに出てくる。きりがないので適当でやめておく。
この後、同室のSさんと一緒に7階に移動になる。病棟が混み始めてるようだ。もう治療がないのでしょうがない。
退院の前には、シーネを外して、ギプスを巻くそうだ。また、大変になる。
7階に移動の後、病棟が西と、東の違いがあるが、室温が1,2度低い。湿度が10%位高い。肌寒く感じる。窓際なので景色がよく見える。でもなんだか、追いやられた気分で心がさえない。
2015年10月15日
昨日のレントゲン結果が良かったのか、何もしてないから可哀想と思ったのか、今日からリハビリが始まると朝の看護師に言われた。9時からの予定だと言うことも。
午前9時前に看護助手に連れられて車椅子で1階のリハビリ室に行く。担当はIさん。レントゲンの具合や、先生の指示等の話を聞き、マッサージを始める。その後松葉杖を使って歩く練習を行う。最初はふらつき、ぎこちなかった。十分ほどするとスムーズに歩けるようになった。でも、息が上がった。しんどかった。
30分ほどで終わった。初日はこんなもんだろう。また明日も9時に予定された。病棟でも練習するように言われた。久し振りに運動をしたせいか、昼飯が美味しかった。
2015年10月14日
今日、午後二時頃会社のYさんが見舞いに来た。と、同じ頃レントゲン室から呼ばれた。数分しか話ができなかった。悪いことをしたと思った。
同じ部屋のKさんと一緒に車椅子でレントゲン室に向かう。看護助手のKさに連れられて。
同室のKさんはその後、8階に移動になる。入院以来遺書だった。場所は違うが、同じ足の骨折だったのに。話し相手が一人減る。
夕方、明日からリハビリが始まることを告げられる。手術翌日からリハビリをすると言われてから、ずっと放置状態だったんだけど。某看護師に嫌みのようなことを言われたけど。指示がないから、リハビリのしようがないのに…。
まあ、明日は頑張ろう。
2015年10月 8日
夜はあまりよく寝られなかった。
朝食後、検温・血圧測定が終わり、おしっこの管を抜く。車椅子での移動も許可された。もし、おしっこが出なかったらもう一度管を入れるといわれ、ナースコールで看護師を呼び、車椅子用のトイレを案内してもらった。車椅子トイレの使用ルールを教えてもらった。朝食は全部食べた。おいしく食べられた。
K先生、S先生の回診を受けた。S先生より大変な手術だといわれ、傷を診てもらった。出血がすごく、先生曰く踵の骨から多くの血液が作られるから、暫くは出血が続くが、心配は要らないとのこと。
夕食後点滴が始まる。夜微熱が出る。水枕使用。足のむくみもあるので、足にも使用。足の指の感覚が戻り始め、指が動くようになる。
21時就寝。
2015年10月 7日
9時頃から点滴が始まる。この点滴は明日の朝まで続く。その後は朝晩で二日間。
淡々と時間が過ぎる。なかなか呼ばれない。
10時40分頃、手術室から呼ばれたと連絡を受けた。車椅子で3階手術室へ向かう。ベットで病室に戻るため一緒に降りていく。麻酔科のK先生から説明を受ける。
15時位に病室に戻ったようだが、記憶にない。看護師が足の動きを確認に来るが、麻酔が効いてるため感覚がない。足にはシーネが装着されているようだ。
夕方酸素濃度が低いため酸素マスクを着けられた。
夜に微熱が出て水枕を使う。傷の痛みのため座薬を入れてもらう。夜中に酸素マスクを外される。腰が痛いため、何回も向きを変えてもらう。
2015年10月 6日
手術前日、今日は15時位までは何もなく過ごした。
看護師のNさんより先生の指示により右足にアンシルク・プロJを血栓予防のため着けられた。
その後手術室の看護師、薬剤師から手術に関しての説明があった。床擦れの検査もあった。圧力計のようなものを腰の下に入れていた。麻酔科のH先生から腰椎に手術をした関係から、全身麻酔にすると説明があった。手術の時間も決まった。11時前頃だ。同室のKさんはその後の15時30分頃。夕方ギプスカットをした。
今日は21時以降は食事制限、24時以降は水分制限の指示を受けた。
後は明日を待つのみ。
2015年10月 5日
朝、いつものAタクシーを手配してN病院に向かう。今日は入院するために松葉杖は不要だ。後でN整形外科に返してもらうようにお願いする。
病院に着き、車椅子を借り、整形外来に声をかける。しばらくすると呼ばれ、前回のCTの説明を受ける。内容はあまりよくないと。一部人工骨を使うことも。感染症と血栓、麻酔等のリスクの説明も。
看護師のNさんに車椅子を押され9A902号室に入院する。四人部屋の②ベットだ。③ベッドにはKさんが膝の骨折で入院していた。
午後からこの部屋を女性部屋に変えるため9A922号室に移動となった。この部屋は②ベットにOさん、④四ベットにI君、二人とも足の怪我。Kさんは③ベット、自分は①ベットに移動となる。全室では看護師のFさんが、ここでは看護師のNさんがこれまでのいきさつ等を聞かれた。病室の担当が違うので、同じことを午前、午後二回聞かれた。これは仕方ないのだろう。
夕方手術が7日に決まったと連絡をもらった。
やることもないので、テレビカードを購入してテレビを見ながら過ごす。21時就寝。
2015年10月 1日
夜は多少痛みはあったが、眠れないほどではなかった。足は少し腫れている。膝歩きで洗面所に向かい、トイレに行く。
朝食は面倒くさいのでパン1個とした。7時30分頃にAタクシーに電話をして、8時半頃に来てもらうよう予約する。玄関の階段を下りながらタクシーに乗る。ドライバーはKさんだった。車内で怪我の話などをしながら病院に着く。
車椅子を用意してもらい職員に押してもらいながら整形外科の外来に行き、紹介状を提出した。1時間ほど待ってK先生の診察を受け、レントゲンの撮影をして再び整形外来に声をかける。30分程待ち今度はS先生の診察。レントゲンを見るなり、骨が3,4カ所折れていること、そのうち1カ所がバラバラになっていること、手術をしないとだめなことを言われた。入院は来週の月曜日、手術は来週中ということを言われた。
手術をすることを前提で、これから血液検査、心電図、胸のレントゲン、尿検査、それと足のCTをとるように言われた。CTは緊急割り込み扱いにしてもらったが大分待たされた。
11時30分過ぎに撮り終わり整形外来に声をかける。中に呼ばれて看護師から入院の案内と手術の同意書等の書類をもらい、説明を受ける。
車椅子で正面玄関に向かいタクシー乗り場に行く。偶然、朝乗ったAタクシーのKさんのタクシーに乗り込んだ。車中では怪我の話をした。Kさんの同僚が両足の踵の骨折の話等。
家に着き車を降りた。階段で転けた。Kさんに手伝ってもらい玄関に入る。松葉杖は使い方を教えてもらわないと使いづらい。
会社に電話してSさんに、事業所に電話してYさんに、それぞれ状況を話した。通販でバスタオルを手配した。
入院の支度を少しずつ始めた。横になっている時は、あまり痛みはない。足を下げてると足が腫れて痛い。やることがないので早く寝る。
2015年9月30日
本日、午前10時15分頃仕事中にちょっとした不注意で1メートル50センチ位のところから、バランスを崩しかけて頭から落下しそうになったため、慌てて飛び降りた。
そのとき飛び降りたタイミングが悪かったのか、踵を着いた瞬間前のめりになり両肘をついた。起き上がろうとしたら、左足が痛くて足が着けないことがわかった。そのときは多分捻挫だろうと思った。
なんとか事務所に這って戻り、いろいろ手配をしてもらい、SさんからN整形外科に連れて行ってもらった。
N先生は症状を見るなり多分踵が折れているんだろうけど、一応レントゲンを撮りましょうと言われた。レントゲンを見るなり先生は一部レントゲンに写らないところがあるが三カ所は折れていると。手術以外に治療がないこと。ここでは手術ができないので大きい病院を紹介することを言われた。全治三ヶ月とも言われた。
捻挫で一週間程度だと思っていたので、ショックだった。N病院を紹介してもらい、明日の午前中に行くように言われた。行くと多分即入院だと言われた。どのみち手術をするんだからということでギプスはゆるめに巻いてもらった。そのおかげで夜足が腫れて痛むことがなかった。
明日N病院に行くのなら松葉杖も要らないでしょうと言われたが、片足けんけんで帰るわけも行かないので、松葉杖を借りた。見よう見まねで松葉杖を使っているので、階段の上りはこけてしまい、這って玄関に入った。
その日は何もせず早く寝た。