2011年1月27日

久々の雪下ろし

屋根雪 地球温暖化は何処吹く風のごとく大雪になった。辺り近所では、雪下ろしを始めたところがある。

 雪国は、雪で倒壊するよりも、積雪時の地震が怖い。だから早めに雪下ろしをする。重労働だ。

 でも雪国の宿命だ。これがあるから、春の息吹が待ち遠しい。

 久しぶりに雪下ろしをすると、こつを忘れて計が行かない。年の所為か腰も痛い。スコップが非常に重く感じる。

 亀の歩みのごとく、ゆっくりゆっくり少しずつ片付けていく。回りを見渡すと5.6軒雪下ろしをやってる。

 ご苦労である。 

毎年のことだが、春になると消える雪に多額の費用を出費している。消雪パイプ、除雪費等何かいい知恵でも無いものか。科学は進歩しているのに。

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