2011年7月 6日

天キョウ節

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 今日旧暦6月6日は中国では天キョウ節だ。キョウという字は貝偏に兄である。日本語JISコードには無い。

 中国では、この日に通常使う衣類や靴、日用品等を屋根に天日干しする。そうすると悪い物が消え長生きをするといわれている。

 おもしろい風習だ。日本では無い。昔あったのかもしれないが、今は無い。

 近所の人が見たら、変わったことをする家だと思うだろう。まあ、それは仕方ない

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2011年6月10日

御機嫌斜め

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 いくら子供でも機嫌のいい日ばかりでは無い。自分の思い通りにならないときは怒る。物を投げる。泣き出す。

 誰もが経験してきた。本人は覚えていない。

 こういうときはなだめるのは大変だ。母親に任せる。下手になだめると後で母親に怒られる。

 君子危うきに近寄らずだ。

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2011年5月19日

兄 妹

甥っ子、姪っ子 兄妹はどことなく似てくる。行動や仕草。

 顔の表情も少し似ている。

 やんちゃをしながら少しずつ成長している。牛歩の歩みでも確実に成長している。

 でも月日の経つのは早い。もうここまで育っている。

 子供には子供の世界がある。大人にはわからない。我々も経験してきた。でも忘れている。

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2011年4月21日

福島江の桜

福島江の桜 

 久しく福島江の桜を見ていなかったので、散歩がてら来てみた。

 相変わらず大勢の人がいた。丁度満開でタイミングが良かった。桜は見る時期が悪いと葉桜に変わっている。

 今年は地震の影響のため、提灯の照明は無く、夜桜の風情は変わると思う。

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2011年3月13日

春近し

信濃川遠景 信濃川の左岸の土手を散歩してみた。雪消え待ち遠しいこの頃。雪が消えたからって何をやるというわけでも無いけれど。

 でも雪消えは、待ち遠しいのだ。雪国の人間はそういう物なのだ。特に大雪の年はなおいっそうなのだ。

 子供は雪が大好きだそうだが、大人は違うのだ(大部分を除く)。

 

 

  

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2012年6月26日

一日一歩

姪っ子 こどもは一日一歩確実に成長していく。わずかだが確実に。言葉も、知恵も少しずつ。だから見ていても飽きない。自分の子供ではないから責任もないので、なおさら。

 大人たち、がどういう場面でどんな言葉を使っているかを覚え、それをまねする。言葉が出なくなると赤ちゃん言葉でごまかす。それもまた見てておもしろい。いつまでこんな愛嬌を降り舞えてくれるだろう。

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2012年5月13日

アメダス観測地

善光寺の本堂の柱 ここは旧長岡市のアメダス観測地だ。長岡市営陸上競技場の駐車場の片隅にある。ここで長岡の気温、雨量、風速、積雪、日照量、風向きを観測している。気圧の観測は無い。

 以前は気象庁の観測所があって、サクラの開花情報もあったのだが、廃止になって数十年も経つ、月日の流れは早いものである。確か中島町だと思ったが。

 昨今の異常な雨の降りは、アメダスで観測されなくても、レーダーで観測されることが多い。それも記録的豪雨として。

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2012年4月10日

善光寺地震跡

善光寺の本堂の柱 青春18切符が1回分手に入ったので、手頃に行けるところということで善光寺に行ってきた。善光寺は前回のご開帳以来なので3年ぶりだ。前回は非常に混んでいたが、さすがに今は前回ほど混んでない。それでも観光客はいる。

 善光寺の本堂の柱は1847年の善光寺地震の影響で捻れている。あの思い本堂を支えている柱だ。よほど強い力が掛かったのだろう。何本かが捻れている。地震は怖いものだ。

 春の少し暑い陽気に誘われて、彼方此方を散策した。大型小売店が変わっていた。参道に続く道路の工事をしていた。石畳になるようだ。

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2012年4月 8日

アオーレ長岡

アオーレ長岡 今日もアオーレ長岡に来てみた。朝の積雪でどうなるかと思ったが、きれいに片付いていた。昨日に続いての積雪で、今年はどういう年なんだろう。

 今日も混んでいた。昼時に行ったので、ラーメンの行列はすごかった。大手通の混雑ぶり(アオーレ周辺だけ)は久しぶり。長岡祭りの前夜祭と米百俵まつりは除いて。

 

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2012年4月 7日

本格の雪

アオーレ長岡 やっとアオーレ長岡がオープンした。今朝の雪でどうなるのだろと思っていたが、きれいに片付いていた。さすがに、長岡花火を間に合わせた経験が物を言うと思う。

 大勢の人がいた。列が並んでいた。

 市役所の機能が全部移るのかと思っていたが、違うようだ。

 全面硝子張りで、地震等の時は大丈夫なのだろうかと思った。一応構造計算をしてあると思うけれど。

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