2012年3月 4日 (日)

甥っ子・姪っ子

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 子どもは自分では悪気は無いが、大人から見ると迷惑なことをよくやる。それは成長の途中の事だから仕方が無い。

 兄妹同士で、じゃれているつもりでもやられている方は嫌がっていることもよくある。これもまた愛嬌だ。

 子育ては正解が無いと思う。国によって育て方が違う。だから正解が無い。難しいと思う。

 人生も同じだ。

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2012年3月 3日 (土)

未来を見つめる

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 子どもが何かに夢中になっている姿は可愛い。大人でも真剣に何かに夢中になっている姿はすばらしい。最近夢中になる物が無く、ただ無駄に生きているが...

 人生生きる張り合いが無いと生きても虚しい。まるで無期懲役の囚人のようだ。ただ朝起きて、夜寝る。夢を見るのだけが楽しみ。ただ生きているだけ。

 ちょっと前まではやりたいことがあったのに、今は無意味に一日が過ぎる。虚しい人生だ。



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2012年2月29日 (水)

明日から三月

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 明日から三月。美松のサンキューまつりも今日で終わり。今年は閏年なので一日儲かったのか、損したのかわからない。今日は天気も良く三月の下旬のような陽気だ。暦の上では春だが、早く本当の春が待ち遠しい。

 東京では雪が降ったらしいが新潟から見れば可愛い物である。関東では大変だろうが。

 気象の上ではようやく冬が終わり、春の気圧配置になりつつある。あの移動性高気圧だ。寒い日と暖かい日が交互にやってくる。南岸低気圧がくると通る位置によって関東に雪が降る。そしてそれが発達しながらオホーツク海で大暴れし冬型になる。毎年の繰り返し。

 気象に精通している人は各種の資料で予測できる。でもその通りにならない。それが科学と自然のスケールの違いだ。

 だから地震の予知も難しい。兆候はわかるかもしれないが。

 

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2012年2月20日 (月)

除雪車

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 この付近は、町内会や班のまとまり具合によって、消雪パイプのあるところと無いところがある。通学路があり、病院があり、スーパー等があるので消雪パイプがあると便利だと思うのだが、人それぞれ考えと、金銭的な考えがあるので何ともいえないが。

 今年の大雪では地下水が涸れた井戸があったが、幸いにも我が町内は未だに涸れないでいる。

 道が狭くなると除雪車や消火栓確保の消防自動車が対向してくるとすれ違いに難儀する。それでも昭和50年代の大雪に比べたら大したことでは無いのだが。

 あの頃は舗装のひびに入った水が冷え込みで凍り、日中の消雪パイプの水で融け、また凍りの繰り返しで道路のあちらこちらで穴が開いてた。

 町内会によっては道路を通行止めにして一斉に雪下ろしをしたところもあった。業者が間に合わず町内会で雪下ろしをした老人の家もあった。あの頃は大変だったがまだ若かった。

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2012年2月16日 (木)

つかの間の晴れ間

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 新潟県は今の時期はこのような太陽の日差しを拝むことができるのは珍しい。

 もう一月もすると、この辺も暖かい日差しが続くようになる。でも今年は大雪なので、四月まで雪は残るだろう。

 市内の生活道路は、雪の山になっている。すれ違いのできない道路もある。交差点は雪の山で、見通しがきかない。だから、ちょっとした用事は健康もかねて歩いて行くことにしている。今月は自動車の走行距離はわずかだ。

 でも、甥っ子姪っ子が帰ってきたら、あちこちへ足代わりに使われるので大分ガソリンを消費することになるのだが。

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