1999年5月26日

粟ヶ岳

1999年05月26日   曇り

 

粟ヶ岳

 粟ヶ岳は、かなりきつい山である。前回の白山で自信を付けたわけでもないが、何時も眺めている雄大さが、無謀にも挑戦させた。
 中腹あたりから、岩場の急登が続く。

 粟の庭からの鎖場は足をすくわれそうで躊躇したが、思い切って登った。

 粟ヶ岳ヒュッテに着いたのが1時半頃だったのでここで帰ろうかと思ったが、頂上の方から降りてきた中年の夫婦にせっかくここまで来たのだし頂上の眺望が素晴らしいので行ってみたらどうですかと勧められたので頂上まで行った。

頂上の眺望の良さは、今まで登ってきた疲れを吹き飛ばすようだ。
でも、下りも同じくらい時間がかかる。

(往復所要時間約7時間30分)

1999年5月 8日

越後白山

1999年05月08日   曇り時々晴れ

白山

この山は私が山登りを始めて単独で最初に登った山である。

 何度か三合目付近まで来てみたが、単独でしかも初心者のため不安で、風も強いこともあって途中退散をしてきた。

 でもこの日は天気もまあまあで風もそれ程なく思い切って登ってみた。
3合目までは急登の連続であるが、それを過ぎると割とスムーズに登れた。
思ったほど疲れがでなかった。

 頂上はまだ雪があり、さすが1000メートル級の山だ
登山口周辺の杉並木は白山の冷厳さを表しているようだ。

(往復所要時間約4時間30分)往復とも尾根線コース
 

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2012年2月16日

つかの間の晴れ間

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 新潟県は今の時期はこのような太陽の日差しを拝むことができるのは珍しい。

 もう一月もすると、この辺も暖かい日差しが続くようになる。でも今年は大雪なので、四月まで雪は残るだろう。

 市内の生活道路は、雪の山になっている。すれ違いのできない道路もある。交差点は雪の山で、見通しがきかない。だから、ちょっとした用事は健康もかねて歩いて行くことにしている。今月は自動車の走行距離はわずかだ。

 でも、甥っ子姪っ子が帰ってきたら、あちこちへ足代わりに使われるので大分ガソリンを消費することになるのだが。

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2012年2月13日

雪の山の歩道

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 これだけ雪が降り続くと、雪のやり場に困る。特に、屋根雪や道路除雪の雪。上の写真は歩道であるが、左側が民家、右側が道路である。右側の雪は優に2.5メートルくらいはある。こんなになるのは久しぶりだ。

 今は歩道除雪されているが、以前は歩道除雪は無く、踏み固められた雪の一本道だけだった。その道を、大人も子どもも行き来していた。反対側から人が来ると少しよけて先に行かせたり、また道を譲られたりしていた。30年程前のことだ。

 中心街はアーケード(雁木)があるが、この辺はそんな洒落た物は無かった。だから通学は大変だった。

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2012年2月 9日

もうこんなに...

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 先週雪下ろしを終わらせたばかりなのに下屋はもうこんなに雪が積もった。此の分だと週末は下屋の雪下ろしになるだろう。平年の約2.5倍。去年の約1.2倍。去年も大雪だったが、今年はそれ以上だ。

 何時までこの雪が続のだろう。雪国に住んでいても、毎年降る雪は気が滅入ってくる。長岡市に住んでいてもこう思うのだから、魚沼地方の山沿いはもっと大変だろう。

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2012年2月 5日

雪下ろし

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 昨日、今日と雪下ろしをした。以前の家なら周りに落とし放題だったが、今の家はそういうわけにはいかない。ほとんどを前に持って行かないといけない。大変である。

 若くて体力がある頃だったら、二人で一日で終わっただろう。だが今はそういうわけにはいかない。でも去年は三日かかったような気がする。

 回りを見渡すとあちらこちらで雪下ろしをしている。自分たちでやっている家。業者に頼んでやってもらっている家。みんなが必死だ。

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2012年2月 2日

ホワイトアウト

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 昨日の天気は、この時期としては穏やかだったが、今日は一転して大荒れだ。前が見えないような猛吹雪だ。こういうときの運転は怖い。前が見えないからだ。

 このような時は、家で暖まりながらテレビを見ていたいが、仕事や野暮用等で出かけなければならないときは大変だ。去年も大雪だったが、今年も大雪のようである。

 我が家も今週末に雪下ろしをしないとだ。あまり溜めると後々大変だ。下ろすタイミングが難しい。

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